Event Report

絶対平和サミット 新次元で生きる“もう一つの未来”~Live in MIROSS 2018~[Part 2/5]

(Photo/ Akira Shibata Photo Office)

第二回目のイベントレポート、今回は絶対平和サミット 第一部の模様をレポートします。

Lab1 介護・医療現場 より


[鈴木 優子さん]

介護や医療現場は、一言では言い尽くせない程たくさんの課題で溢れかえっていますが、‟人類の新しいIQ”によって、それらを乗り越えた研究員(体現者)たちが、等身大で『介護・医療従事者の理想と現実、そして今』を語りました。

多くの人を救いたい、病を治したい、誰かの役に立ちたいという気持ちで、どれだけエネルギーを注いでも、現実はそううまくはいかない。限界を感じて立ち止まってしまうこともあったと言います。

激務によるストレス、医療ミスへの恐怖、職場の人間関係、患者やその家族とのトラブルや、終末期看護の難しさなど、かつて様々な苦悩を抱えていた体現者たちの声は、実際に医療現場で働く人にとっては非常にリアルなものであり、医療関係者(聴衆者)から「すでに新しい取り組みで成果が現れていることに希望が持てた」という感想もいただきました。

そして、ますます少子高齢化が進み、医療の需要度も高まり、介護や医療は私たちの生活にとても身近なものになってきた中で、この度の介護・医療ラボの発表は、将来に安心と希望を与えるものになりました。

ミロスシステムを理解(実践)する者が介護・医療の現場にいることで、互いに尊重し協力し合える快適な職場環境へと変わっていきます。

そして、まだまだ医学的、科学的には証明できない分野ではありますが、介護・医療従事者が‟人類の新しいIQ”を持って携わることにより、目の前の患者の心身状態にも変化が表れるという発表は非常に興味深く、無限の可能性を感じさせるものでした。

障がいを持って生まれた子どもを持つ、母親からのメッセージ

<体現者インタビュー 岸本 晶子さん>

ダウン症という先天的障がいと、重度の心疾患をもって生まれた息子は、1歳まで生きられるかもわからない状態だった…。そんな苦悩と日々対峙し、生死の境を幾度も乗り越えてきた母親が語るミロスに出合ってからの変化は、障がいをもつ子の親御さんに、全く新しい子どもとの関わり方を示し、勇気と希望を与えてくれるものでした。

Lab2 セカンドライフ

「老後、不自由なく暮らしていけるのだろうか?」
そんな事を考えたことはありませんか?

老後に不安のない人はいないと思います。老後資金の不安、病気や介護など健康への不安、孤独への不安、他にも、夫婦関係や家族関係、子どものことなど、これまでの人生で解決できなかった問題を抱えたまま、人生の終盤を迎える人も多いのではないでしょうか。

しかし、高齢者世代と言われる研究員(体現者)たちは、‟人類の新しいIQ”によって、どうにもならなかった事や、諦めてしまった事をスムーズに解決し、今が人生で一番輝いていると言っていいほど、イキイキとした毎日を過ごしているのです。

60代、70代、80代で初めて目的を持ち生きだした人、諦めきっていた夫婦関係が180度変わり、今では夫婦一緒にいることが最高に楽しいと言う人。そして、「何が起きようと仕組みを知っているから人生に不安がない」と笑う体現者の姿は、老後という従来の概念を吹き飛ばしてくれました。

いくつになっても人生は初期化、再生することができます。セカンドライフ-これからの人生がますます面白いのです。

Lab3 子育て

‟人類の新しいIQ”で、子育てに革命が起こる!

「子育てって、子どもに何かしてあげることだと思っていませんか?」
冒頭の一言で、従来の子育てとは違うことを感じた人もおられるでしょう。

昨今、少子化で子ども一人にかける金額は増加傾向にありますが、昔も今も、親は子どものためを思い、いろんなものを与えようとします。そして、「天才児を育てるにはこれがいい」「こうすれば才能が開花する」など、親心をくすぐる言葉に誘われ、いろんな情報を取り入れ、子どもが将来幸せな人生を送れるようにと世の親御さんたちは日々奮闘していることと思います。

しかし、子育てに答えはないと言われるほど、どの子どもにも通用する子育て論はありません。結局、親は自分の思い通りにならない子どもにイライラし、キツく当たってしまったり、またそんな自分を責めたり…の連続ではないでしょうか。

この日、壇上で発表した5人の研究員たちも、子どものために良かれと思ってしてきた事が裏目に出てしまった苦い経験を持っています。

次から次へと問題を起こす娘に手を焼いていた母親、わが子を天才児に育てることで優秀な母親として認められようとしていた教育ママ、よその子どもと比較し「なんで出来ないの!」と口うるさく言い続けていた母親…。5人5通りのケースに、自分の子育てが重なり大きく頷く人が会場に何人もおられました。

しかし、彼女たちはミロスシステムに出合い、子育てを通して自分を不自由にしていた意識を紐解き、『親にとって子どもとはどういう存在なのか』を知っていくことで、子どもとの関わり方が変わり、自ずと子どもが変わり、親も子も人生を思いきり楽しめるようになったのです。

最後に「子育ては、あるがままという本当の自分に戻るための愛のプログラムである」と語られたように、これからの子育ては、躾けや教育という枠組みを超え、自分を愛せる人間に育てることが主軸になっていくでしょう。


[上左から 中原 圭子さん/竹澤 睦代さん/牧 寛子さん/小坂 嘉代さん/谷 泰乃さん/村井 葉子さん]

Lab4 コミュニケーションギャップ

今、社会では生きづらさを感じている人が増えています。

誰からも愛されない、誰からも認められない。そうした孤独感や閉塞感、抑えがたい怒りの衝動が、人間関係を分断し、いじめやうつ、自殺にまで発展しています。職場や家庭、男女のすれ違いなど小さなコミュニケーションのすれ違いから、やがて修復不可能な状況にまで陥ってしまうのです。

そうした中で、人類の新しいIQによる新しい取り組みがはじまっています。様々な悩み・問題を乗り越えた体現者のストーリーによって、ミロスの理解により難しい問題でも解決できるということが、世の中に発信されました。


[斎藤 美生さん]


[加藤 万紀子さん]


[名倉 弘恭さん]

・何十年も人間関係に苦しみ、抱えていた自殺願望から解放され、生きる喜びにあふれた人生へと変容した男性
・10年間の鬱の苦しみが終わり、引きこもり生活から抜け出し、見事に社会復帰した女性
・職場のパワハラが一瞬で終わった会社員
・生徒とコミュニケーションが取れず、苦痛だった教師生活が一変した高校教師

いずれもコミュニケーションがうまくとれずに傷つき人生に行き詰っていましたが、ミロスに出合い、自分自身とのコミュニケーションが始まり、自分との信頼関係を取り戻していくことで問題が終わり、そればかりか、まるで新しい命が吹き込まれたかのように人生そのものが再生していったのです。

うまくいかない人間関係に思い悩み、あきらめてしまっても、もう一度新たに人生を歩き出せるコミュニケーションがあることを示すことができたのではないでしょうか。

コミュニケーションは人が生きていく上で必要不可欠なものですが、実は自分自身とのコミュニケーションが様々な関係性に現れ、人生ドラマをつくり出しています。

つまり、自分自身との信頼関係により、裏切りも、争いもない、信頼し合える関係性を築いていけるのです。人生の基盤をつくるコミュニケーション、このラボの発信に誰もが注目するのではないでしょうか。

Lab5 経営者


先行きの見えない経済状況の中で、経営者たちは様々な悩みや課題を抱えています。しかし、‟人類の新しいIQ”によって、そのマイナス的な要素を鍵にして、根本的な問題を終わらせ、瞬く間に理想的な経営を実現した経営者たちの軌跡がVTRで紹介されました。

赤字経営に借金問題、そして経営者である夫婦関係も崩壊寸前という危機的状況を、ミロスシステムで乗り越え、今では後継者問題もクリアして店舗数を増やし事業を拡大しているケース。

若くして突然会社を継ぐことになり、社長としての重圧、顧客からのクレームやトラブル対応に日々追われていた経営者や、幹部社員とコミュニケ―ションがうまく取れずに孤立する中、事業経営の選択に迫られていた経営者のケースでは、目の前に立ちはだかる様々な問題をミロスシステムに当てはめ、自分の中に答えを導きだしていくことで、問題がなくなり、経営状態が上向き、ミロスを知らない社員までも変わり、魅力的な会社へと成長していきました。

また、ガツガツしなくても、ミロスを取り入れた夫婦のコミュニケーションから生まれる発想(創造性)が、そのまま現実世界に再現され、思い通りの経営をしているという、驚くようなケースもありました。

どのケースも、経営者がミロスに取り組むことにより、社員が変わり、行き詰った状態から抜け出し、会社全体が変わっています。ミロスの理解によって生まれる経営は、今まで体験したことのない”知的資産による経営”とも言えます。

紹介された体験は、社会が模索する理想の経営、働き方改革をすでに実証していると言っても過言ではありません。経営者の方が未来を創造していける新しい経営がすでに始まっているのです。

人類の新しいIQ MIROSS


[工古田 真輝さん]

たった一つのシステムで、なぜこれほどまで社会が抱える難題が解決するのでしょうか?それは、すべては人間がつくり出したものであり、その人間を‟人類の新しいIQ”で解体していくからです。

これまで私たちは、原因や解決策を、外側の世界に探してきましたが、実は人間の意識が様々な現象をつくり出しているのです。
このパートでは、本来、目には見えない意識をミロスシステムによって可視化し、
「なぜそんな問題が起きたのか?」そして、「体現者たちはどうやって問題の状況から抜け出したのか?」そのシステムに迫っていきました。

顕在意識よりも遥かに人生に影響を与えている意識の内部構造に触れ、様々な人生ドラマをつくり出している意識のメカニズムを目撃した人たちは、今までにない衝撃を受けたのではないでしょうか。

そして、誰かと闘う必要もなく、自分を責めることもなく、自分の意識を紐解き”内面の葛藤”を終わらせることで、人生がダイナミックに変わり、大切な家族や周囲の人たちにまでその効果が波及していく。あらゆる分野に効果を発揮し、社会課題を解消していく『人類の新しいIQーMIROSS』に、絶対平和実現の可能性があることを多くの人に実感していただけたことでしょう。

■第三回イベントレポートは
▷ 絶対平和サミット 第二部のレポートをお届けします。

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